保育ルームKanon|ヨコミネ式教育法とは|0歳からの知育教育
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ヨコミネ式教育法とは
ヨコミネ式教育法とは、女子プロゴルファー横峯さくらさんの伯父にあたる横峯吉文氏が提唱した幼児教育法です。「すべての子どもが天才である」という考え方を前提に、自ら学ぼうとする力に注目し、「心の力・学ぶ力・体の力」を育むことで、子どもたちが持つ可能性を最大限に引き出すことを目的としています。
ヨコミネ式教育法3つの力
- ◆心の力
- トラブルや問題にぶつかってもくじけない心、他人を思いやる心を育てます。自分でできることに大人が手を貸さず、さまざまな経験を積ませることで失敗しても自ら乗り越えられる「心の力」を育みます。
- ◆体の力
- 運動神経は6歳までに大きく発達すると言われており、この時期に体をバランスよく動かすことで運動能力のベース「体の力」を育みます。
- ◆学ぶ力
- 学力の基礎である「読み・書き・計算」を繰り返し学習することで「学ぶ力」を育てます。求める知識を自らの意志で学べるようになることを目標としています。
子どもは何ができるようになるの?
【例】
- ひらがな・カタカナの拾い読みができる
- 日記を描き始める
- 足し算を3歳からはじめ、掛け算をマスターする
- 1,000個の脈絡の無い単語をそらで言える
【例】
- 3×3ルービックキューブ6面を1分で完成させる
- 小学校2年生の漢字を読み書きできる
- 側転、逆立ち歩き、バク転などができるようになる
- 20の段までの掛算九九ができる
- 徒然草や論語などの暗唱ができるようになる